「社員である以前に常識ある社会人であれ」をモットーに、一人前になるまで一人ひとりに教育係がついて一緒に業務に携わることで信頼される人材を育ててきたALSOK広島綜合警備保障。職業倫理・社会常識など警備の基本スキルを習得できる新入社員研修をはじめ、階級ごとの研修等、教育体制も充実しています。また、階級昇進制度を導入しているため、昇任試験に合格することで階級が上がっていきます。年功序列ではないため、自分で勉強して業務もしっかりとこなせるようになれば、早く階級を上げていくことも可能です。
現在の自分の仕事状況や将来のキャリアプランについて、年1回申告することができます。職種の変更や、勤務地の移動などが可能となります。
各種業務の資格検定が必要なことから、公的資格の取得率を向上させるため資格取得費用の補助など、さまざまな支援・サポートを行なっています。資格を取得すると一定額が賞与に加算されます。
信頼と責任感を求められる社会的意義のある仕事と自由闊達にディスカッションができる開かれたオープンマインドな社風が、「社員はみなファミリー」というALSOK広島綜合警備保障ならではの企業文化を創出。仕事ではもちろん、プライベートでも信頼のきずなを深めるためのレクリエーションも活発に行われるなど、多角的な視点とハートフルな対応を身に着けたプロフェッショナルな人材への育成を支えています。
※営業力向上競技会:毎年1回開催される営業員のプレゼン能力を競う社内大会。各地区で選抜された社員が本社での本大会へ進みます。
ALSOK広島綜合警備保障は、企業市民として、また社会の責任ある一員として、社会福祉・災害支援・安全教育など多岐にわたる分野で社会貢献に努めています。
「国家および社会から日々受けている恩恵に感謝し『生かし生かされているありがとうの心』を理念とし国の内外を問わず社会に奉仕すること」を目的として、綜合警備保障株式会社創始者(故)村井 順氏によって創立された「ALSOKありがとう運動」は、綜合警備保障株式会社および関係会社の目的に賛同する役員・社員等の会費、会社関係者の寄託金等により運営されています。主に、社会福祉活動、社会奉仕活動の支援、文化スポーツ活動の振興、支援や災害発生時における被害状況に応じた支援、その他社会に奉仕するため特に必要と認められた支援などを行っています。
社会問題となっている子供たちの安全を守っていくために、授業支援プログラム「ALSOKあんしん教室」を開設しています。警備のプロフェッショナルである社員を講師として小学校に派遣し、さまざまな角度からの安全対策を伝授しています。また、近所の幼稚園児・小学生が社会学習として会社見学に来社されることもあります。
ALSOK広島綜合警備保障の精神を受け継いだヒューマンパワーを社会に反映させるために、企業方針として体力錬成・クラブ活動への参加を促進しています。特に、剣道は大会上位入賞の常連で、スポーツの舞台でも「頼りになる広島綜警」を実証しています。