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人を知る

MEMBER 03

岩谷虎太郎

KOTAROU IWATANI

2021年入社

資金管理警備員

Guard Cash Management

インタビュー

制約が多い中での就活は大変だったのではないでしょうか。

医療系の学部で救急救命士の資格の取得を目指していたこともあって、その資格をいかした病院か公務員への就職なのかと漠然と考えていました。そうはいっても思うような就活もできず時間だけが過ぎていき悩んでいた頃、父親が福利厚生の充実している会社を調べてリスト化してくれていました。そのリストの中に知名度が高かったALSOKがあったのが、受験のきっかけです。
試験当日とても緊張していたのですが、採用担当の方に気さくに話してもらえたことで緊張がほどけました。親しみを感じ、社内の雰囲気がいいなと感じたのをよく覚えています。

配属先は希望通りでしたか。

第一希望は機械警備でした。理由は学生時代に憧れていた24時間勤務の2交代制の消防士の勤務形態と似ていたことや、体力にも自信があったからです。実際には、資金管理への配属となりましたが、繁忙期以外は残業が少なく定時退社、土日休みの週休2日制。しっかりと休みが取れて、何より自宅に近いことがよかったです。
内勤の仕事は表に出ることなく「縁の下の力持ち」的な存在だと思います。お金の事故は信用を失うことにつながるのでミスがないように神経を使いますが、上司と相互確認を徹底しています。部署のみんなで助け合いながら、和気あいあいと仕事をしています。

仕事の大変さや難しさはありますか。

資金管理は警備輸送業務で回収した現金の精査・計数、契約先への現金配布準備などを行っています。社内のシステムを活用して、県内の銀行やコンビニエンスストアに設置されたATM内の現金を精査・装填するのですが、平日で約100件分を担当します。この業務にあたるまで見たこともなかった機械を使うので、扱いにまず戸惑いました。さらに契約先の銀行毎に、やり方が違うので覚えるのが大変でした。また意外だったのが、コミュニケーション力が必要だということでしょうか。機械相手だとはいえ、社外との他部署との業務における連携もあるので、コミュニケーションの大切さを日々痛感しています。
多額の現金を扱うため難しさや大きな責任が伴いますが、正確な作業を心がけながら経験を積み、誰からも頼りにされる人になりたいと思います。

ある1日のスケジュール

AM 7:30
出社。
朝礼後、前日のお金の精査
(伝票と金額のチェック)
AM10:00
精査室でカセットを精査
(機械で金額を数える)
PM 0:00
お弁当を食べる
PM 1:00
翌日のお金の準備。
ルートごとに仕分けする
PM 4:00
片づけ、書類整理、金庫の実査
PM 4:30
退社
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