• トップページ
  • 仕事を知る
  • 人を知る
  • 会社を知る
  • 採用情報

エントリーフォームへ

人を知る

MEMBER 05

藤川拓也

TAKUYA FUJIKAWA

2020年入社

営業職

Sales Job

インタビュー

1年目は警備員、2年目から営業職へ異動されていかがですか。

入社時の希望は営業職でしたが、警備への配属が決まったときは大学でフットサルをやってはいたものの柔道経験者でもなく、体がそんなに屈強でもないので「自分に務まるのだろうか」と戸惑いは隠せなかったです。しかし人事の方に「現場経験が必ず営業で役立つから」と背中を押してもらったことで抵抗なく、業務に就くことができました。
警備は24時間体制で、警報が鳴れば待機所から駆けつけて、契約先さまの安全と安心をお守りするという業務でした。実際、警備の現場経験・体験したことが営業先で自社のサービスを提案する際にとても役立っています。

飛び込み営業は大変ですか。

4月、営業に配属となってから8月までは先輩に同行させてもらって仕事を覚えます。約5カ月の間、しっかりと研修をしてもらってから独り立ちします。個人、法人を問わず「ALSOKガードシステム」、「ALSOKホームセキュリティシステム」等の導入など警備に関する様々なコンサルティング業務のやり方や書類作成など、とても丁寧に教えていただけました。そのお陰もあって、飛び込み営業をしたケーキ屋さんに初めてのご契約をいただくことができました。今でも難しい案件があれば、先輩に相談してアドバイスをもらったり、同行してもらったりとフォローしてもらっているので安心感とやりがいをもって業務に励むことができています。実績ではまだまだですが、先輩に追いつけるようにがんばりたいと思います。

学生時代と比べ、ご自身の変化を感じますか。

昔からの地元の友人に会うと「さすが営業。話し方が変わったね」と営業マンらしくなったと言ってもらうことが増えました。職場は私が一番年下ということもあって、気さくに声をかけていただいて感謝しています。人と話すことが好きで営業を志望したのですが、決して得意とは思っていなかったです。しかし、現場で様々な方とコミュニケーションを図るようになって、いろんな方と話せるようになったと思いますし、言葉遣いなども自然と身についていったのだと思います。
営業先に先輩に同行してもらったときに「一つのサービスに絞り過ぎず、もっと商品やサービスの幅をもたせて提案して、お客様に選択肢を増やすといい」とアドバイスをもらいました。まだまだ商品知識も提案力も足りない部分が多くあります。営業1年目、さらなる飛躍に向けて日々精進します。

ある1日のスケジュール

AM9:00
出社。朝礼後、スケジュールの確認やメールチェック
AM10:00
外まわりへ新規飛び込み、
アポイント先へ
PM 0:00
近くのお店で昼食
PM 1:00
午後の外まわりへ 取引先での商談
PM 4:30
帰社後、翌日の準備や事務処理
PM 6:00
退社
ページトップへ